鹿沼市K様邸 フローリング張り工事・他
①工事前の様子です。
床板の状態がわかるよう、施主様が事前にブロックタイプのカーペットを はずしておいてくれました。
体重をかけたところ 一定の間隔(1尺=303㎜)のところが しっかりしておりました。そうです そこは 根太のある部分です。
既存のフローリング材の接着剤の接着能力がなくなってしまったから、その間が ふわふわ してしまうのです。
①´新しいフローリングに!
リフォーム用の床板(フローリング)という話もありましたが、リフォーム用ですと 7㎜程度の厚さになり、
今後の不安もあるので、一般的な 12㎜厚さのフローリング(根太工法用)を、ご提案し 御了承いただきました。
既存の根太の位置を確認し 墨を出し、新しいフローリング張り開始!
②工事前の様子です。
根太材(床組材)等が大丈夫なのであれば、この上にリフォーム用の床板を張れないかとの ご要望でした。 そこで、床下の状態が比較的簡単に点検できる 和室で床下を点検(周辺も観察)したところ、湿気てなく乾燥しており、 木材も腐食していない状態なので、既存の床板の上に 新しい床板を張ることになりました。
②´化粧巾木も交換!
既存の化粧幅木材(壁際に付いている化粧材です)は 交換しない予定でしたが、樹脂製だったため 場所により
欠損・変色などが見られたため、 私どものサービスで交換いたしました。
12㎜のフローリングにしたため、やはり『安心感』があります。お客様も 喜んでおりました。